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逗子文化プラザホールは、大ホール(なぎさホール)、小ホール(さざなみホール)のほか、ギャラリー、練習室3室を備え、広く市民の活動をサポートする市民協働の文化施設です。
市内の文化活動の拠点として多くの市民が利用するとともに、多様な自主文化事業を行うことで、市の文化活動推進の役割を担っています。
逗子文化プラザは、日本でも数少ない、ホール、図書館、市民交流センター、小学校の複合施設です。複合施設として、文化と生涯学習が相乗効果をあげながら、市内の文化拠点となり、情報発信を行っています。
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逗子文化プラザホールとは
運営理念
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「地域の文化を市民の手で拓く」
逗子の潜在的な文化資源を掘り起こし、市民が主体となって地域の文化を育み、まちが文化を活かし、文化がまちを活かす地盤をつくっていきます。
市民が主体となり、市民の手で、市民が力を発揮し、実現していくことを、協働して推進していきます。
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「市民の力と地域の力をつなぎ合わせ、ホールからまちへと地域の文化を拡げる」
文化は人やまちの潜在能力を引き出すものであり、地域の価値を創造し、広く伝えるものでもあります。
逗子市が目指す「自然に生かされ、自然を生かすまち」、「コミュニティに支えられ、コミュニティを支えるまち」、「共に学び、共に育つ『共育(きょういく)』のまち」を、市民の力と地域の力をつなぎあわせて、ホールからまちへと拡げる文化事業を届けていきます。 -
文化振興の取り組み
逗子の大きな文化的資産である自然環境と、市民の創造的な営みである文化活動を融合し、逗子らしい、活力のあるまちを創っていく、市民協働の文化振興を進めるための道標(みちしるべ)として、逗子市は「逗子市文化振興計画」を定めています。
逗子文化プラザホールはその拠点施設として、自主文化事業の取組みを行っています。
(1)地域文化の担い手の育成 ~市民が継承し、創造し、発展させる~ | |
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・子どもたちの文化創造体験の拡充 ・地域文化振興の担い手育成 |
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(2)市民文化活動の活性化 ~市民の主体的活動をより豊かに~ | |
・市民による市民のための文化振興の仕組みづくり ・市民参画・協働型事業の充実 |
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(3)文化芸術に接する機会の拡充 ~すべての市民が文化にふれあうように~ | |
・体験や参加、参画機会の充実 ・文化芸術に触れる機会の少ない人へのアプローチ |
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(4)文化資源の活用による地域づくり ~逗子の文化力を活かす~ | |
・豊かな自然環境の活用 ・人的資源の発掘と連携 |
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特徴的な取り組み
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「地域の文化を市民の手で拓く」
「市民の力と地域の力をつなぎ合わせ、ホールからまちへと地域の文化を拡げる」
特徴的な取組みの一部をご紹介します。
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概要
- 施設の概要
- 大ホール(なぎさホール固定席 555 席、車椅子席3席、楽屋3室)
- 小ホール(さざなみホール移動席 160 席、楽屋2室)
- ギャラリー(約 72 ㎡)
- 練習室3室(25~32 ㎡)
- 駐車場(約 980 ㎡、30 台、自走式)
- 所在地 神奈川県逗子市逗子4丁目2番10号
- 竣工年月 平成 17 年 3 月
- 開館年月日 平成 17 年 6 月 19 日
- 指定管理者 逗子文化プラザパートナーズ
- 代表企業 株式会社 JTBコミュニケーションデザイン
- 構成企業 株式会社 清光社
- 構成企業 株式会社 シグマ・コミュニケーションズ