逗子文化プラザホールは2025年に開館20周年を迎えます。
アンケートなどで利用者の皆様からいただいた声や20年間の時代の変化に対応すべく
4月から下記項目をサービス向上の一環として実施いたします。
◆なぎさホールの長机と椅子のご利用を全て無料にします
これまで、ホワイエ、客席、舞台袖で無料利用できる長机や椅子には数量制限がありました。今後は、数量制限を廃止し、ご利用される全台全脚を無料にいたします。なお、舞台演出に利用する場合は、継続して有料となります。ただし、開演前の準備や終演後の写真撮影など舞台演出以外のご利用は無料です。
◆さざなみホールでダンス練習や楽器練習を目的とした、『さざなみ箱貸しプラン』を新設します
一定の条件下で、ダンスや楽器の練習用スタジオとしてさざなみホールの広くフラットな空間を半額でご利用いただけるプランをご用意しました。このプランでは、舞台打合せ不要、スタッフの立会は無し、ピアノ利用不可となります。
利用における諸条件はこちら
◆電気使用の設備利用料を無料にします
これまで、電気使用量は1口あたり1kwまで200円でした。しかし、電気使用の多様化(アンプ以外にも、タブレットの楽譜利用や、スマートフォンの録音など)に対応し、ホワイエ、ロビー、楽屋、客席、練習室での電気使用料を無料にいたします。なお、音響照明撮影など舞台上の演出で利用する場合は、継続して有料となります。
逗子文化プラザホールは、これからも利用者の皆さんに親しまれる市民協働のホールとして利用者様の声をサービス向上に反映してまいります。