★イベントレポート「なぎさのたいよう~逗子まちDancing~コンテスト」2016年10月8日(土)開催

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当ホールの情報発信ボランティアによるレポートです。イベントの雰囲気や感想を発信する活動をしています。

逗子アートフェスティバル(ZAF)2016との連携企画、『どう踊る?「なぎさのたいよう~逗子まちDancing~」コンテスト』が逗子文化プラザなぎさホールで開催された。
13時30分開始のブザーとともに司会の森川いつみさんからまず渡邉ZAF実行委員長のビデオレターでのご挨拶とZAF2016の説明などがある。次に今回のコンテスト審査員でもある平井逗子市長からご挨拶があり、来年は3年に一度の大きなアートフェスティバルがある事などが知らされた。続いて森川さんより「なぎさのたいよう~逗子まちDancing~」が昨年、文化プラザホール開館10周年を記念して作成された事や今回のコンテストの事についてわかりやすく説明があった。今回のコンテストの参加者はキッズクラス2組とオープンクラス2組の計4組。
まずコンテストは小学生以下のキッズクラスからZee  Dee  Jr.&Kids12名。白の帽子と白のスカートに紺の衣装で参加。2組目はZusi Dance Studio Alesの8名。金色の上着に黒のタイツで参加。
続いて中学生以上のオープンクラスでAles familyの4人のお母さんと可愛いお子さんたちがカラフル衣装で登場。参加は11名。このクラス2組目はZee  Dee  Companyから小6と中2のZee  Dee  Teens計4名。赤と黒の衣装で市長からも「充分色気も感じられるすばらしいダンス」だったとの事。
20分の休憩時間中、「なぎさのたいよう~逗子まちDancing~」のメイキング映像がながれた。休憩後、各地で大活躍の集団、プロジェクト大山が “逗子で踊って”のパフォーマンスを23分間たっぷり見せてくれた。4名の若い女性がグレーにピンクの水玉タイツのような衣装で見せる不思議な動きにみとれた。
そしていよいよコンテストの結果発表。キッズクラスの優勝チームはZee  Dee Jr.&Kids。平井市長から賞状と記念品が渡された。キッズクラス準優勝はZusi Dance Studio Ales。オープンクラスの優勝は
Zee  Dee Teens。オープンクラスの準優勝はAles family。
最後、平井市長からは来年の開催も期待している旨、話があり会場から盛大な拍手が・・・・。
市民参加のアートフェスティバルが市内各所でいよいよはじまった。

情報発信ボランティア 大塚登